よく「無人島に一冊だけ本を持って行くとしら、何の本?」的な質問を投げかけてくる人がいるもんですが、そんな悪霊憑き的な愚問には即答ですよ。ガルシア・マルケスの『百年の孤独』とね。
本日4月17日は、僕が最も好きな小説家ガブリエル・ガルシア・マルケスの命日になります(1928年3月6日—2014年4月17日)。ということで、今日から先は『コレラの時代の愛』ならぬ〝コロナの時代の愛〟の実践を目標に『愛その他の悪霊について』考えながら『落葉』の季節を『誰かが薔薇を荒らす』前に『火曜日のシエスタ』で『聖女』と共に迎えたいもんです。それが『愛の彼方の変わることなき死』ではないでしょうか。おっと、そろそろ『幽霊船の最後の航海』のお時間の様でございます。あっ、どうも岩崎(男)です。
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