昨日、掃除をしている時に醤油の瓶を倒してしまいました。醤油はあちこちに飛び散り、床にまで流れ出すという有様です。その時の床はすでにクイックルワイパー(ウェットタイプ)で綺麗に掃除済みで、シミひとつない状態でした。しかし、そのシミひとつない綺麗な床に醤油が飛び散り、僕は絶望しました。
ただ掃除をしていただけなのに、なぜ僕は圧倒的な不条理に汚されてしまったのでしょうか?
僕はメソメソ泣きながら再度床を掃除するのですが、なぜか醤油の臭いが落ちません。錯覚かもしれませんが、どこからともなく醤油の臭いが漂ってくるのです。これはもう、トラウマと言っても過言ではありますまい。
この絶望感は一生消える事なく、僕の心にシミとして残るのでしょう。あっ、どうも岩崎(男)です。
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