すみません、私生活がバタバタしていて滞りました。リズです♪
雨が続いたり気温がさがったりと、なんだかドンヨリですね。そんなときだからこそ、明るい色彩でラヴリーに過ごしたいものです。
わたしは一時期、エクステ+つけま+カラコン+スカルプ……と、人造人間一歩手前でした。ゆるふわとかモテ系とか、ありえない!完全アンチ・ナチュラルでした。
……結果。まったくモテませんでした orz
完全武装していると、ヒかれてしまうものよね。いまでは図らずも『きのぼう』+『なべのふた』+『ぬののふく』って感じなんだけど。手放せない装備もあります。
ネイルです。
べつにモテたいわけじゃないし!巷で囁かれる〝男子は自爪が好き説〟なんて気にしない。自分の気持ちをアゲていくためにも、指先には彩りが欲しいのです♪
なので今回は、私が乗せてきた『夏っぽネイルBEST5』をお送りいたします(ぜんぶジェルです)。
第5位:これぞアンナチュ!スパイシー系
『盛り盛りストーン&南国風グラデ』(左)と『ドット&ブロッキング』(右)が同率5位です。
トロピカルな色合いにはターコイズがマッチします。ドットのモード感もクールでお気に入りでした。
なんだけど!以前、ロケで食レポをやらせて戴いたとき「ブルーは食レポにNGだよ」と、教わりました。青い食器を使うと食欲が減退するって、あのダイエット法と同じですね。
寒色は涼しげですし、夏っぽいっちゃあ夏っぽい。でも、夏バテしそうなときにはゴハンが進みそうな色合いがいいのかもしれませんね。
ちなみに。夏バテ防止効果のあるメニューは『豚の生姜焼き』だそうです。
第4位:王道!白ベース
『水彩画風ネイル』と『ぬこネイル』。 これまた同率です 。
いきなり足を出しちゃってゴメンなさいね;; 左の水彩画風ネイルは、アクリル絵の具で乗せて戴きました。自然なムラによる濃淡がでていて、表情のあるデザインです。めちゃくちゃ時間をかけてくださったネイリストさんに感謝!
右のぬこさんは、クリアで抜いて戴きました。
本来、夏はクリアベースで抜け感をだしたほうがいいのですが、クリアベースには問題点が。爪と爪先の境目が出ちゃうんですよね (ドットネイル参照)。ピンクのとこと白いとこの境目。ここは絶対に隠したいので、フレンチや変形フレンチをオーダーすることも多いです。
第5位の『盛り盛り南国』も変形フレンチの一種。
第3位:アゲアゲカラーネイル(↓左)
もはや、色彩の暴力w ……だけど、自分的にはアガります!夏場は絞り染めみたいな、ヒッピースタイルも取り入れたくなります。アメリカのフェスっぽい感じ。
「女の子って楽しい☆キャハっ」って気分のとき、ぜひ!
第2位:ベージュ変形フレンチのスワロ盛り(↑右)
ハイ、またキました。変形フレンチ。要するに根元がクリアってことです。
冬場はマットコーティング (ツヤ消し) をすることが多いのですが、夏はやっぱりクリアにいきたいっす。ストーンもスワロなので、透明感がでるんじゃないかな?って。ラメグラもはいっているのでキラキラですね。自分としては、飽きのこないデザインでした。
ジェルは、乗せてから約一ヶ月間のお付き合いとなります。飽きないって大事。
第1位:クリアonホワイト@フレンチ
ゴチャついているようで、色味がシンプル。盛り盛りなのに爽やか!
これはね、自分でも気に入ってたし、周りからやたら褒められたんです。
褒められると、やっぱりテンアゲですよねw 「キレイ」と言われているのはネイルなんだけど、本体までキレイになった気分。だからネイルはやめられないんだな……って思ったりします。
あんまり凝ったネイルを乗せていると「けばけばしい」「家事やってなさそう」と思われがちです。長さをだすスカルプだと、確かに布団も干せません。
だけどね。どう思われても自己表現はすべき、っていうのがわたしのポリシーです。
色彩は、感情もコントロールしてくれます。
それが指先なら、四六時中 目に入るので。特に、ね。
今年に入ってから先月までは、黒ネイルで通しました。バンドやってた頃の、怖いもの知らずだった感覚を取り戻したくて。……取り戻せましたゼw
明るい色の服を着れば、気分も軽くなる。それと同じようにネイルも楽しんでみてはいかがでしょう。職場や職種によってはムリかもだけど、彩り豊かな毎日を!
番外編↓いままででいちばん、ネイリストさんが頑張ってくれたデザイン。
apple watch 発売記念ネイル!おつかれさまでした!
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