某党の某議員が「消費税を25%まで上げるべき」という持論を泣きながら発表して、非難轟々の有様ですが、増税論者がよく使う言葉に『未来』という言葉があります。「未来の人々のために…」「未来に〇〇を残さない…」etc. その様な人達は、はっきり言って何も分かっていません(もしくは、分かっていながら気がついていないふりをしているか)。
今が消滅してしまっては未来は来ません。存在そのものが消滅してしまっては未来はありません。つまり、今生活苦に喘いでいる人々が生きのびなければ未来はないのです。未来は今の人たちが作り、次世代に繋いでいくものです。増税とディストピアが等記号で結ばれている様に、減税と未来は等記号で結ばれているという事です。
減税を謳えない野党の存在意義は無い、と私は考えます。あっ、どうも岩崎(チャーリーの飼い主)です。
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