1977年にイギリスで発売された、Sex Pistolsの代表曲の一つ『God Save the Queen』は、まるで現代の日本を暗示しているようです。
パンク・ロックのスラングをそのままのテイストで日本語訳すると、(本質はついているけど)結構ひどい言葉遣いになるので、某生成AIで「日常言語に翻訳してください」とお願いしてみたところ、下記のように翻訳されました。↓
女王陛下万歳!
あの独裁的な政府のせいで、みんな頭がおかしくなってるんだ。まるで水爆みたいに危険でヤバい状況だよ。
女王陛下万歳だって? あの人は人間じゃない、化け物だ。この国(イギリス)が夢見てる未来なんて、どうせ実現しないんだ。
何を欲しがれとか、何が必要かなんて、人に指図されるな。先が見えない、希望がない。君に未来なんてないんだよ。
女王陛下万歳!って、みんな本気で言ってる(皮肉)。みんな女王を愛してる(皮肉)、神様が助けてくれるって。
女王陛下万歳!なんて言うのも、結局は観光客の財布目当。彼女は国のお飾りだけど、みんなが思っているような人じゃない。
神様が歴史を守る? この狂ったお祭り騒ぎを守る? ああ、神様、慈悲をかけて。すべての悪事には報いがあるって。
どうせ未来なんてないんだから、悪いことしても罪にはならないだろ?
俺たちはゴミ溜めから生まれた花だ。感情のない機械みたいな人間には、俺たちが毒になる。
俺たちが未来なんだ、君たちの未来そのものなんだよ。
女王陛下万歳!って、本当にそう思ってるんだ(皮肉)。女王様を愛してます(皮肉)。神のご加護がありますように。
ノー・フューチャー!
興味のある人は、スラングを反映した翻訳を試してみると面白かろうと思います。あっ、どうも。岩崎(チャーリーの飼い主)です。
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