国会でどれほど「一切そのような事実はない」と言葉の防壁を築いたところで、音声データという「生の足跡」が突きつけられれば、その言葉のゲームは一瞬にして揺らぎます。文春により今週公開された「43分間のZoom音声」が、あの不気味な笑顔をどう照らし出すのか…。どれほど言葉を飾ろうとも、私たちは残された事実の重みから逃れることはできません。
さて、事実といえば、我が家のチャーリーの健康についても、『にゃんにゃんメイト』の方々に大切なお知らせ、というか治療経過の報告があります。それが、彼を温かく見守ってくれているにゃんにゃんメイトの皆さんに対する、飼い主としての責任だと思うからです。
チャーリーは小さな頃から目ヤニがよく出る猫でした。目ヤニ程度なら命に別状はないので、数年に一度病院で診察してもらう程度で、普段は市販のペット用目薬と、目の健康維持を意識したブルーベリーのサプリメントを与えながら過ごしていました。
チャーリーは生後すぐに保護されたのですが、正確な誕生日はわかりません。そこで私の独断で僕と一緒の日に設定したのですが、今年の5月で彼は22歳になりました。人間に換算すればかなりの高齢です。
その誕生日を迎える直前のGWの前日、久しぶりにきちんと検査をしてもらおうと思い、チャーリーを連れて獣医さんのもとへ向かいました。その頃は特に目ヤニがひどく出ていたので、その旨を先生に説明して診察してもらったところ、「眼瞼内反症(がんけんないはんしょう)」という診断を受けました。
普段の生活ではあまり聞き覚えのない名前です。ウイルス感染や内科的疾患による炎症とは違い、状態としては下のまつ毛が内側、つまり眼球の方向へと巻き込まれてしまっているのだそうです。常にまつ毛が角膜を刺激している、いわば逆さまつ毛の状態です。
これは洋猫では先天的に起こりやすく、高齢猫の皮膚のたるみが原因でも発症するらしいのですが、チャーリーの場合、やはり高齢による影響の可能性が大きいのでしょう。
病院からは眼軟膏を処方していただき、今も毎日その使用を続けています。目全体に潤いを与えて角膜を保護するのが目的で、なんだかコンタクトレンズをつけている人間を見ているかのようです。
結果として目ヤニは劇的に出なくなったのですが、軟膏という特性上、目の周りの毛がベトベトになってしまうときがあります。それをコットンでふきふきしてあげるのですが、チャーリーは点眼そのものよりも、このふきふきの時間をたびたび嫌がります。
考えてみれば不思議なことです。点眼という行為は猫にとって恐怖のはずですが、チャーリーは決して怖がらずに受け入れてくれます。なんせ、飼い主である私も毎日何回も目薬を使用していますから、その様子を日々じっと観察しているチャーリーは、点眼という行為をあらかじめポジティブなもの、あるいは日常の当然のルール(生活形式)として理解しているのかもしれません。言葉を介さずとも、私たちは同じゲームの規則を共有しているのです。
SNSでチャーリーのパトロールや晩酌のシーンを温かく見守ってくださっているにゃんにゃんメイトの方々も多いことでしょう。来年も、再来年も、チャーリーの元気な姿をここに書き続けていけるよう、まずは日々のケアを積み重ねていきたいと思います。
そんな決意を胸に、今夜も彼と共に、いつも通り晩酌の準備をするとしましょう。あっ、どうも。岩崎(チャーリーの飼い主)です。
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