ミステリー小説や未解決事件のルポタージュを読む時にオペラを聴きながら読むと、ものすごく臨場感が増してドキドキが止まりません。気分はもうレクター博士です。
なぜこの遊びに気がついたかと申しますと、某動画サイトのクラッシックチャンネルを聴きながら本を読んでいた時に、たまたま読んでいたその本の内容がオペラと古書修復をモチーフに展開するミステリーで、その時に流れてきた曲が偶然にも『魔笛』だったのです。スピーカーから聞こえてくる女性ソプラノの歌声が悲鳴に聞こえた時には、思わず僕も叫んでしまい、僕の叫びに連動してチャーリーも叫ぶという、阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられ「羊たちは沈黙すれど、猫は沈黙せず」なんて思ったもんです。さらにはその本が、読み終わったページがベリベリとチケットの半券の様に束から剥がれていくという有様で、古書修復が主要テーマなだけに、凝ったギミックかな? と最初は思ったのですが、ほぼ全ページが束から剥がれた時には、製本に失敗したか、書店の保存状態が悪かっただけだということに気がつき「なんじゃこりゃ~!」と探偵物語なみに絶叫してしまった次第です。あっ、どうも岩崎(男の方)です。
0コメント