チャーリーに『ちゅ~る』や『モンプチ・スープ』などの美味しいキャットフードをあげる時は、スプーンを使って食べさせる様にしてきました。そうしますと「スプーン=美味しい食べ物」という「条件付け」がされるので、薬やサプリを与える時にスムーズに口に入れることができるのです。
何せ、猫用プロポリスがとにかく臭い! 〝良薬口に苦し〟なんていいますが、あんな臭いゲテモノは、人間だって口に入れるのは無理ゲーです。
ちゅ~るにプロポリスを混ぜたところで、まだまだ脳天を貫く激臭は消えませんが、条件付けされたスプーンで与える事で、チャーリーはプロポリス入りちゅ~るをむしゃむしゃ食べてくれます。
その代わり、スプーンを使わずに普通にちゅ~るを食べさせようとしても「ごにゃごにゃ」言って食べづらそうになってしまいました。最初は、来客者があげるちゅ~るに対して「ごにゃごにゃ」言ってるのかと思っていましたが、僕があげても「ごにゃごにゃ」言うので、ちゅ~るはスプーンで食べる方が食べやすいようです。あっ、どうも岩崎(チャーリーの飼い主)です。
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