野生動物の中ではタヌキが保護される事例が多いみたいです。何せ、赤ちゃんタヌキや子供のタヌキは、素人目には犬の赤ちゃんと区別するのが難しいらしく、捨て犬だと思って保護し、家で育てていたら実はタヌキだったという、まるで昔話の「爺様がタヌキに化かされたズラ!」的な事例が現実に多発しているそうなのです。
タヌキはもふもふしていて可愛いけれど、人間に懐くことがないらしく、性格も凶暴なので、一般家庭で飼育するのはまず無理らしいです。って事で、どうしてもタヌキを観たいという人は、最寄りの動物園にレッツらGO~。あっ、どうも岩崎(チャーリーの飼い主)です。
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