Lizです!
めっきり地上波から離れてしまった私が独断で選んだNetflixオリジナル作品、オススメBEST10です。ぜんぶ観ているわけではないので、ご参考まで、です。説明が雑です。
同立10位を3本:
『オルタード・カーボン』
『ブレードランナー』っぽい重厚なSF。なかなか続きを観られない。映像は圧巻。主人公のタケシ・コヴァッチが暗くて鬱陶しい。いつも襲われてる不運なひとって感じ。
『リバーデイル』
高校生が様々なトラブルに遭う。『ゴシップガール』とか『プリティ・リトル・ライアーズ』をついつい観てしまうひとにうってつけ。上記2作品ほど女性陣がオシャレじゃない気がする。伏線の回収とかは雑な印象。
『クィア・アイ』
5位以内に入れたいくらいなんだけど、ドラマ優先として10位に。5人のゲイ(ファブ5)が〝冴えない男性〟を改造してくれるリアリティー番組。先代のファブ5(2003〜2007/FOX)から大好きでした。インテリア、ファッション、ライフスタイル、グルメ、美容、とにかく情報満載。
先代も新しいファブ5も、本当に心優しくて、心が洗われる。
9位:『ジェシカ・ジョーンズ』
マーベル(Marvel)コミックヒーローシリーズ。ヒロインのジェシカが能力者なのに弱い。ハードボイルドな女探偵です。主演女優は『23号室の小悪魔』で知ってたんだけど、相変わらず美人。ヒーローゆえジェシカは常に苦悩していて、周りの人々もトラブルに巻き込まれていく。ちょっとダラダラしてるかな。S1のラスボスであるキルグレイヴは光っています。
8位:『ブラックミラー』
一話完結モノ。シーズン1の第一話がヒドすぎて、なかなか続きが観られなかった。でも、他はそれほどヒドくなく、メランコリックなSFって感じ。SFといってもリアリティーのある近未来風。現代でも実現できるんじゃないか?ってテクノロジーもあって、そのへんが面白い。
7位:『ハノーバー高校落書き事件簿』
一瞬、本物のドキュメンタリーかと勘違いしてしまう作り。くだらない事件(先生の車にチン●の落書きがされた)を大真面目に検証していく。コメディーかと思いきや、終盤は考えさせられる展開に。人間は成長するのか?変わるのか?とか。
6位:『サイテー!ハイスクール』
放送部員が頑張る、ほろ苦思春期ドラマ。疎外感とか孤独感とか、〝親のせいで〟が、軽妙に描かれていた。初恋って、こんな感じだよね……みたいな。舞台が90年代なので、オアシス、アラニス・モリセットなどが懐かしい(のは、私と同世代だけか)。
《1〜5位につづく》
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