最強紫外線月間がやってきましたね。リズです♪
むかしは〝23歳までは日焼けOK説〟が流布していましたが、最近では子どもでも日焼け止めを塗るのが珍しくないかも。ダースベイダー風完全防護で自転車に乗っているお母さんも見かけます。
確かに日焼けはシミ・皮膚年齢の衰えに繋がりますし、皮膚癌発症リスクも上げると思います。
わたしも一年中UVプロテクターを塗布していますが、適度なひなたぼっこであればビタミンD生成を促してくれます。ビタミンDは、血中のカルシウム濃度を高めてくれる他、日照時間の短い冬場は〝季節性うつ〟を予防してくれるそうです。
近年になり若年層の骨粗鬆症が増えている一因として〝過度なUVプロテクト〟も挙げられている模様。
なんだけど!5月〜10月の紫外線はホント怖いよね〜;;
と、いうわけで、私が昨年から愛用している日焼け止めをご紹介します。ガールズオンリーなアイテムに見えますが、男性が塗るのもアリかな?と思う。
LANCOME(ランコム) UV エクスペール XL CCC
〝日やけ止め用乳液〟SPF50 PA++++ 30mL 日本製です。
フランスのメーカーであるランコムで日本製というのは、日本人の肌に合わせてくれているようで嬉しい♪ 品質的にも安心感があります。
5800円(税抜)と、少々お高いのですが。カバー力があります。指先でぽんぽんと馴染ませてルースパウダーを乗せれば、ファンデ要らず。30mLでも、半年はもつと思う。
実はわたし、これまではランコムと相性が悪かったんです。買ったはものの使えない、もしばしば。だけど、この商品は肌馴染みもよく〝嬉しい付加効果〟があるんです。
対ブルーライト、です (↓公式ページより)。
どの程度、効果を発揮してくれているのか?それは、わかんない(´∀`;;
いろんなメーカーのホワイトニング製品も併用しているから、安易に「シミができなくなった」とか言えないっす。
ただ、個人の感想として言えるのは、秋冬に使用しているシャネルのCCより化粧崩れしにくい。肌色に馴染みやすい(使用色は日本人の標準とされる03ナチュラルヌード)。浮かない。
こんなところでしょうか。
↑上が シャネル CCクリーム N 21 ベージュ(SPF50/PA+++)。下が当該商品。元より色味は違いますが、シャネルのほうが少し水っぽい。
日焼け止めで乾燥するという方は、水っぽいほうがいいのかな。
どちらも匂いは、うっすら〝日焼け止めっぽい匂い〟がする程度。
ブルーライトに季節は関係ありませんが、効果+簡単+崩れにくい=という面で。これは夏場にオススメの日焼け止めと言えます。
オフィスでPCと睨めっこ、な方には、特に良いかも☆
ちなみに。首やデコルテにまで塗布すると、高価なもんで。資生堂アネッサ『パーフェクトUV スプレー アクアブースター』を遠くから満遍なく重ねています。ルースパウダーのあと、ね。
だけどこのアネッサのスプレータイプ。現在、ウチの周辺ではどこも〝メーカー欠品〟となっています。困ってます。ランコムの宣伝をしながらで悪いんだけど、資生堂さん、急いで!
もう太陽が燦々よーっ(。´Д⊂)
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