先日、天気が良かったので、散歩がてら桜を見に行ってきました。のんきに市ヶ谷近辺をとぼとぼ散策していたところ、私はある異変に気がつきました。「防衛省正門の警備がいつもより物々しい‥‥」
平時に自衛隊員が市街地を警備をしたり、治安維持活動に携わることは法で制限されています。ですので、いつもは民間の警備会社が正門の警備にあたっているのですが、先日はフル装備(つまり武装した〈ライフルを携えた〉)の自衛官が正門の内側に数名配備されていました(ちなみに薬王寺門にも1名配備されていました)。
防衛省といえどもあくまで『省』。つまりは文科省や農水省と同じで役所です。門の内側とはいえ、役所に武装した自衛官を配備しているということは、今、何かが起きている、ないしは、何かが起きる事が予見されている、という事が推測できます。
私の杞憂であればいいのですが、備えあれば憂いなしって事で。あっ、どうも岩崎(チャーリーの飼い主)です。
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