参政党支持者の中には「スパイ防止法に反対するやつはスパイだ!!」とか言ってる人がいますが、スパイってそんなに身近にゴロゴロいるんでしょうか。しかも、参政党(やその支持者)程度にあっさり見破られちゃうようなスパイって、もうスパイじゃなくないですか? そんなポンコツなスパイが存在したとしたら、それはもうスパイとしての機能を果たせていません。スパイとしての職務を全うできていません。それってつまり、スパイ防止法とは、そんなスパイは実在しないのを前提に、自分たちに都合の悪い人間をスパイ認定し、弾圧するシステムでしかないってことです。言論の自由や表現の自由、思想の自由の取り締まりのシステムでしかありません。僕が弾圧される可能性だって十分に出てくるってことです。これって、マジでヤバいのではないでしょうか。
そんなレッドパージごっこに血道をあげるよりも、猫が昼寝してるのを眺めたり、そういうゆるい毎日を守ることのほうが大事なんじゃないかなって、僕は思います。あっ、どうも岩崎(チャーリーの飼い主)です。
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